法的なお困りごとをあらゆる角度から全面的にサポートいたします
弁護士法人はるか(栃木支部)の「栃木宇都宮法律事務所」では、何か突発的なお困りごとが生じた際、何でも気軽にご相談いただける「法律のご近所さん」でありたいと考えています。人生には時として予期せぬことが起こりますが、法律のことについては日常的には意識しないのが一般的です。いざ困った時に「弁護士法人はるかに相談しよう!」とご判断いただくためには、日常的に質の高い法務サービスが担保できていなければなりません。
当事務所には、「精度の高い問題解決力」をご提供できる4つのこだわりがあり、「活用しやすい法律相談サービス」を実現する3つのポイントがあります。ぜひ気軽に「法律のご近所さん」」をご活用いただき、あなたの生活にセイフティーネットをお張りください。
「弁護士法人はるか」の精度の高い問題解決力~4つのこだわり~
① 窓口1つでトータルに支援(ワンストップサービス)
弁護士法人はるかでは、他分野の専門家とのネットワークがありますので、横断的な対応が求められる案件に対しても、窓口一つでフルサポートできるようになっています。たとえば相続問題の際には、全般的に法務処理として弁護士事務所に強みがありますが、遺産分割の際の相続税や生前贈与の贈与税などでは、税理士の知恵を借りる方が満足度を高められる場合もございます。
都度別の窓口にお願いしていては、費用面と時間効率の観点から非常に無駄が生じてしまい、対処が遅れて不利な結果に繋がってしまうことも考えられます。当事務所では必要に応じて各専門家の知恵をお借りできるネットワークがございますので、効果的に法的帰結を導けるようになっています。
②「専任担当制」でのクイックレスポンス
弁護士法人はるかでは、一つの案件に一人の弁護士を専属で付ける「専任担当制」を整えています。各案件への責任の所在が明確になり、担当者として迅速な対処が可能となります。一方、専任担当制の場合「その弁護士の不在時に困るのでは?」とのご懸念も考えられます。この点当事務所は各エリアの各支部で全案件をリアルタイムで共有できるシステムを備えています。
よって担当者の一時的な不在時でも、ご依頼者からの小さな質問に迅速に対応できるようになっています。つまり、専任担当制と共有システムのフォロー体制の両輪により、あらゆる場面で「クイックレスポンス」が可能となり、質の高い解決を実現することができます。
③ 多岐にわたる分野での人権擁護
弁護士法人はるかでは、法務サービスの内容を限定せず、民事事件、企業法務、刑事事件など、幅広い法的支援を行なっております。これは弁護士の役割としての社会正義の追求と、人として誰もが持っている人権を守るという責務を全うするためでもあります。一見、幅広く手がけることで専門性が薄れ、個々の対応力が弱まるとお感じになるかもしれません。
ところが、実際には木を見ているだけでは行き詰まってしまう案件でも、森を見て大地を感じることで別のアイデアが生まれ、斬新な切り口で問題を解決できることもあります。当事務所が高い問題解決力をご提供できるのは、このように幅広く人権を取り扱い、広く社会正義を追求しようという姿勢を備えているためです。
④ 弁護士の知恵が共有されるネットワーク
平成29年5月現在、弁護士法人はるかには平成30年4月現在17名の弁護士が在籍し、事務支援スタッフを含め多くの人員が各案件に携わっています。今着手している案件は、詳細なデータとともにリアルタイムで各支部にも行き届き、常に弁護士法人はるか全体で共有されるシステムとなっています。このネットワークが生み出すのは、各案件への疑似体験や成功事例の効果的な浸透です。
直接携わっていない弁護士でも、自分であればどうするといった視点から、実際の対処法などを参照し、様々な解決策を学び取ることができます。各弁護士が常に全体の案件を捉えながら様々な知恵やノウハウを吸収できますので、最良の法務サービスが行えるようになっています。